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北欧諸国経済指標

[スウェーデン]
2013年第4四半期GDP
前期比:1.7%
前年比:3.1%
1月生産者物価指数
前月比:-0.1%
前年比:0.3%

[ポーランド]
2013年第4四半期GDP
前期比:0.6%
前年比:2.7%

[ノルウェー]
2月失業率:2.9%
1月小売売上高(前月比):0.1%

(22:40)スウェーデンクローナ円:15.87-88円
(22:40)ポーランドズロチ円:32.75-78円
(22:40)ノルウェークローナ円:17.01-04円

ノルウェーの失業率ってえらく低いのですね。知りませんでした。

16.95-98円辺りでしたが一気?の17円突破でした。

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公表されているポジション状況(買い割合)

[☆ドル円]:75%→80%
[ユーロ円]:50%→50%
[ポンド円]:60%→60%
[オージー円]:85%→85%
[☆キウイ円]:80%→75%


注目はドル円とキウイ円でしょうか。

ドル円が102.00円-102.50円のレンジ相場で買いが利食いで減って75%でしたが、101円台の滞空時間が長いと再び80%に買いが増えてきます。

[世の中ではドル円101円台は買い]のスタンスが大勢なのでしょう。

同様にキウイ円も85円台で安定してきているので、先週あたりの83円台などの買いが裁けて80%から減少しています。
86円台をつけるようになるとどうなるでしょうか。

[キウイは買い]なのですが、金利発表前に一旦は売られて行くでしょうからできれば83円台、悪くても84円台なら買っておきたいです…

(22:15)ドル円:101.80-85円
(22:15)キウイ円:85.67-72円

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2月28日(金)ドル円チャート方針

*月末でたくさん調べようと思っていましたが、GDP前なのでドル円だけにしました。
他の通貨は後ほど。

[ドル円]:(22:00)101.87-90円
上値抵抗線:102.10-20円近辺/102.60-80円近辺/103.00-30円近辺
下値支持線:101.50-06円近辺/101.20-30円近辺/100.70-00円近辺


頑張っていくつか出してみました。

現状ドル円のキーワードは
○レンジ相場
○上値を切り下げている
○戻り売りスタンス

チャート上の上昇のめどは103.00-30円でしょう。

安定的に落ち着いて超えてくるようなら買いに回りますがそれまでは[102円台引き付けての売り]が正解の解釈です。

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今日これまでの経済指標

*月末だし、たくさんあります

[日本]
1月失業率:3.7%(前回:3.7%)
1月有効求人倍率:1.04(前回:1.03)
1月全国消費者物価(前年比):1.4%(前回:1.6%)
1月鉱工業生産(前年比):10.6%(前回:7.1%)
1月小売売上高(前月比):1.4%(前回:-1.2%)
1月自動車販売台数(前年比):14.5%(前回:12.2%)
1月住宅着工件数(前年比):12.3%(前回:18.0%)

[ニュージーランド]
2月企業景況感:70.8(64.1)

[イギリス]
2月住宅価格(前年比):9.4%(前回:8.8%)

[ドイツ]
1月小売売上高(前年比):0.9%(前回:-1.5%)

[フランス]
1月生産者物価(前年比):-1.2%(前回:0.1%)

[スペイン]
2月消費者物価(前年比):-0.1%(前回:0.2%)

[イタリア]
1月失業率:12.0%(前回:12.0%)

[☆欧州☆]
1月失業率:12.0%(前回:12.0%)
2月消費者物価コア(前年比):1.0%(前回:0.8%)

[イタリア]
2月欧州基準消費者物価(前年比)::0.5%(前回:0.6%)

[南ア]
1月貿易収支:-171億ZAR(前回:26億ZAR)
(21:00)


まあたくさんありましたこと。
日本の有効求人倍率が1.04なんですね~。
私が学生の頃は0.4台でした。いい時代なんだなぁ。

○今週注目の欧州指標、消費者物価が改善していることがドラギ総裁の「デフレリスクは無い」発言とあいまってユーロ買いになっている。

[ウクライナ情勢]<[ユーロ圏景気回復]→[ECB追加緩和観測の後退]
であろうか。
IMF支援前向きなど好材料もある。ECB目標は2.0%ですけどね。

[ウクライナ情勢]→[ロシアルーブル売り]→[スイスフラン買い]


[英中銀デール氏]
*景気回復にともない利上げで意見が別れる可能性
*失業率は急速に低下
*住宅市場の回復は需要を押し上げる

[中国人民元中心レート]
2月28日(金):6.1214元

[ロシアの軍事介入??]

[来週から全人代]
人民銀行による元安誘導か?


○人民元が安いのはなぜ??なにか問題あるのかしら?

それにしてもイギリス中銀の発言はいい味出していますね。
利上げに関してBOEで意見が分かれているなら最初からそう言えばいいのに、利上げは時期尚早としょうもない小芝居で。

イギリスに関しては
[ポンド買い]方針のまま。
レベルはどこでもよいでしょう。175円180円がすぐに見えてきますか。

(21:30)ドル円:101.90-95円
(21:30)ユーロ円:140.62-67円
(21:30)ポンド円:170.25-30円

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本日の要人発言予定

12:00 日銀黒田総裁
19:00 ダラス連銀フィッシャー総裁
19:00 英中銀ホールデン委員
19:45 独ショイブレ財務相
22:30 英中銀カーニー総裁
00:00 独連銀ラウテンシュレーガー副総裁


○来週に向けてイギリス中銀の二人の発言に注目したいのですが、利上げは時期尚早とかになりそうですね。

ポンド円169.50円-171.00円から抜け出る内容を期待したいところ。
月末ですから。

今のところウクライナ情勢が落ち着いているようなので良いですが、ロシアの攻撃とかになればユーロ売りに釣られてポンドも売られそうなので、

[売りを警戒しながら170円台で買い。]

(07:35)ポンド円:170.42-47円
(07:35)ポンドドル:1.6686‐91ドル

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アメリカ要人発言からドル円買い

[アトランタ連銀総裁]
*アメリカの年間GDP伸び率を約3.0%と予想
*銀行の再編は不可避
(05:30)

[アメリカルー財務長官]
*アメリカは成長*雇用重視の政策に重点
(05:00)

イエレン議長に続けとアメリカ景気コメントが出ています。
いいことです。
この調子でずっと前向き発言がくればドル円105円も夢ではないです。

ですが高望みはしないでせめて103.50円で安定的に落ち着いて欲しいです。

2月3月の突如の円高も考えていた私には2月はドル円の急落がなく無事に乗り切りそうでまずは一安心。

で、いよいよ3月、消費税増税による腰折れ対策がくれば

[101円台のドル円は買い]

は変えなくてよさそうです。

(05:45)ドル円:10.07-10円

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ECBドラギ総裁

*デフレには陥っていないが低インフレのリスクは警戒
*低インフレはバブルを招く
*インフレ期待は抑制する
(04:40)

しばらくは(少なくともECB理事会まで)このような内容の発言が続くのでしょう。
低インフレが長期間続くとか代わり映えしないので、ユーロへの影響はあまりなさそうです。

それよりも
[ウクライナ内戦]→[ユーロ売り]→[スイス、キウイ買い]
の図式のほうが心配、いや心配では無いけれど…

ニュージーランドの金利引き上げは確定路線になっているから、買いが早く入ると利上げのタイミングで売り、とかありそうでその意味で気にかけています。

それでも
[イギリスとニュージーランドは買い]
は変えません。

(05:00)キウイ円:85.42-47円
(05:00)ユーロ円:139.92-97円

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相性悪いカナダ(その2)

2月28日(金)12月GDP(予想:-0.3%)
3月5日(水)金融政策決定会合/声明
3月7日(金)国際商品貿易
3月7日(金)失業率

(04:00)カナダ円:91.60-65円
(04:00)ドルカナダ:1.1142-47カナダドル

注目は中銀声明でしょうか。
カナダドル安は輸出業界によい影響、とか話すのだろうし、ドルカナダ1.11カナダドル台なら買い…

冷静に考えれば、私の想定の逆に行っているので売りか…

昨日記憶から消し去ったばかりなのになぜか私の第六感がうずいています。

[ドルカナダ買っとけ]

と。

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ソウル大学教授の調査結果

「中国企業の過半数は北朝鮮関係者への賄賂が日常的になっている」

興味深いのは

北朝鮮に対する決済方法で
現金決済:59%
銀行決済:15%


それだけ賄賂を行っているにもかかわらず、北朝鮮の経済特区への投資を「考えていない」のが57%だそうです。
中国側は現金決済を望むのだから、ある意味当たり前ですね。

今日は将軍様が活躍したので
(ミサイルではない可能性があるとのことですが)、
こんなネタを拾ってみました。

中国企業にとっては北朝鮮は利用できる経済なのでしょうか、
それとも北朝鮮側からの半ば強制的な賄賂なのでしょうか。

(02:30)キウイ円:85.55-60円
(02:30)キウイドル:0.8382-87ドル

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今日の新興国通貨

(23:50)
ドル/トルコリラ:2.2286-2.2293リラ(前日:2.2267リラ)
ドル/ブラジルレアル:2.3449-2.3454レアル(前日:2.3507レアル)
ドル/ロシアルーブル:36.16-36.18ルーブル(前日:36.0245ルーブル)

☆トルコ財務相
インフレ率の上昇は経済の正常化を遅らせる

☆ブラジル
2013年GDP:前年比2.3%(2012年1.0%)

☆ロシア
ルーブルが対ドルで5年ぶりの安値
ウクライナに対するロシアの強硬姿勢に嫌気か

ロシアはともかく、トルコとブラジルは回避に向けた対応策が効いている様子でなによりです。
ユーロ関係通貨以外は昨日と変わらないスタンスでよさそうですよ。

☆南ア
特にさらっと書き込みましたが南ア大統領の「5.0%成長は可能」発言は大きいでしょう。
近いうちに10円乗せも見えてきますので、9.50-55円レベルでも買っておきたいところ。

ちなみにウクライナの通貨、グリブナは10.65だそうで、こちらも過去最安値を更新したそうです。
ウクライナ中銀のグビフ総裁は通貨防衛のための介入をする計画はない、と発言しており、さらに下落するとの見方があります(内戦の影響以外で)。

(01:30)ドル円:102.15-20円
(01:30)ランド円:9.50-55円

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FRBイエレン議長の上院議会証言

*労働市場の回復は程遠い
*債券購入は今秋の段階で終了する可能性
*景気の弱さの一部は悪天候によるもの
(00:50)

下院での証言と変わりない模様です。
下院証言から2週間でG20とウクライナについて見解があれば心のとどめておこう、
と思っています。

これからの取引??
情報収集に終始します。
「戦争危機」に突っ込んで取引するのは疲れそうです。

(01:00)ドル円:102.05-10円

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ウクライナ対策ですよ

IMFラガルド専務理事
*各国とも最良な支援方法を協議している
*ウクライナへの支援の用意がある
(00:10)

この調子でドンドン前向き発言が続けばいいですね。

ウクライナ問題は当事者には大問題ですが、局地問題ですのでユーロには注意します。

ですが今日は通常の取引ロジックが役に立たない「戦争危機」なので、あえて手は出さないのがよろしいようです。

(00:10)ユーロ円:139.45-50円
(00:10)ユーロドル:1.3680-85ドル

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相性悪いカナダ(その1)

カナダ経常収支(第4四半期)
前回:-155億CAD
結果:-160億CAD
(22:30)

カナダドルは見たくないですが、経常収支は大切なので…
どうも基本は売りらしい。

(22:40)カナダ円:91.75-80円
(22:40)ドルカナダ:1.1120-25カナダドル

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[ドイツ連銀バイトマン総裁]

*金融政策はリスクオンを助長した可能性がある
*物価安定はECB目標の優先事項
(22:20)

ドイツの今日の指標は…

輸入物価の減少
失業者数の減少
消費者物価の上昇

総じて良好、というわけでした。
ウクライナ情勢とドイツ経済、そちらが強いでしょうか。

ん~私なら「ユーロは考えない」。

(22:25)ユーロ円:139.13-18円
(22:25)ユーロドル:1.3655-60ドル

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2月27日(木)チャート方針

[ドル円]:(21:45)101.80-85円
上値抵抗線:102.60円近辺
下値支持線:102.00円近辺/101.60円近辺
○現在安値は101.70円、順当なら反発する
○戻り売りスタンスですが、101.80円台なら小額買いも面白い

[ユーロ円]:(21:45)139.02-07円
上値抵抗線:140.60円近辺
下値支持線:139.00-20円近辺
○現在安値は138.75円、反発している状態
○139.00円が分岐、上なら買い、割れれば売り

[オージー円]:(21:45)90.85-90円
上値抵抗線:91.80-00円近辺
下値支持線:92.00円近辺/91.00円近辺
○現在安値は90.70円、支持線反発中
○90円台は買いスタンス


(ポンド円について)
*ウクライナ情勢はユーロの話です。
ポンドが上下に振れる力としては限定的だと考えます。
ポンド円169.40-45円近辺は通常なら絶好の買い場ですが、169.00-50円近辺は分岐と捉えて、滞空時間から

169円台は買い(168.50円でストップ)
169.00円割れなら売りからスタート

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日中の動き

今日はロシアのウクライナへの軍事侵攻懸念?と将軍様のミサイル発射の一日なようでした。

実は南ア大統領が前向き発言とかしていてそちらに興味があるのですけれど、世の中は

[地政学的リスク]→[ユーロ売り]→[安全資産は?]

一色です。

こういう形で月末月初相場が動くとは思わなかったので、経済指標と発言以外の材料に注意します。

これからの方針はしばらく沈思黙考してから。

[スイスGDP(第4四半期)]
前期比:0.2%(前回:0.5%)
前年比:1.7%(前回:2.1%)

[フランス1月消費者信頼感]
85(前回:86)

[スペイン第4四半期]
前月比:0.2%(前回:0.3%)
前年比:-0.2%(前回:-0.1%)

[ドイツ]
2月失業率:6.8%(前回:6.8%)
2月失業者数:-14,000人(前回:-28,000人)
1月輸入物価前月比:-0.1%(前回:0.0%)
1月輸入物価前年比:-2.3%(前回:-2.3%)

[イタリア2月企業景況感]
99.1(前回:97.7)

[南ア1月生産者物価]
前月比:1.0%(前回:0.5%)
前年比:7.0%(前回:6.5%)

[欧州]
2月鉱工業信頼感:-3.4(前回:-3.8)
2月消費者信頼感:-12.7(前回:-12.7)
2月業況判断指数:0.37(前回:0.25)

[人民元中心レート]
2月27日(木):6.1224元

[ウクライナ大統領代行]
ウクライナ軍に国民の防衛を指示
ロシアの黒海艦隊に退去勧告

[ウクライナ暫定首相]
デフォルトしないようになんでもする
ロシア政府に軍事力の抑制を望む

[北朝鮮]
韓国によると北朝鮮は短距離ミサイルを4発発射したとのこと

[南ア大統領]
南アは5%の経済成長が可能
アラブの春のようなデモのリスクは無い
通貨は世界経済の回復と共に戻す

(21:00)

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要人発言予定

09:30 クリーブランド連銀ピアナルト総裁
00:00 FRBイエレン議長 上院議会証言
00:30 ダラス連銀フィッシャー総裁
03:15 アトランタ連銀ロックハート総裁
03:15 カンザスシティ連銀ジョージ総裁


世の中の注目はイエレン議長の議会証言でしょう。
しかし下院から2週間、大きな変更があるはずもないので、動意にはならないと思います。

経済指標ではドイツと欧州の経済指標を中心に、特にドイツ経済の勝ち具合を確認したいですね、
来週に向けて。

カナダの経常収支(170億CAD赤字予想)が見えますが、忘れます。

さきほどのニュージーランドの貿易収支は3.06億NZDの黒字、黒字幅を減らしたが、85.00-20円の狭い値動きで、今回はノーチャンスということで。

今日明日はポジションを減らす方向で、基本はレンジ相場を想定し値ごろ感を重視したいところ。

(07:45)ユーロ円:140.10-15円
(07:45)キウイ円:85.05-10円

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この後はNY貿易収支ですか

NY時間は良くわからず上下に動いてくれました。

とにかく動いてくれることが大事なのでその意味ではよいことです。

このあと6:45にニュージーランドの貿易収支があります。

指標発表前後は絶好の取引時間。

ちなみに前回は5.23億NZD黒字です。

(05:50)キウイ円:85.02-07円
(05:50)キウイドル:0.8207-12ドル

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カナダドルは相性悪すぎです

(04:20)ドルカナダ:1.1135-40カナダドル

今週はカナダ円の好調さから「ドルカナダの売りが面白い」という話をしましたが、またしても反対に動いています。

カナダが嫌いになりそうですよ。

しばらく私の脳みそからカナダドルは消えてもらいましょう。

えいっ!はい消えました。

グズグズ考えないで素直に中銀スタンスをそのまま持ち込めばよかったですね。

これに関しては私の第六感は不発でした。

反省。

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月越え需給でポジション整理でしょう

ボストン連銀ローゼングレン総裁
*金融政策は引続き緩和的であるべき
*失業率が6.5%に達しても労働市場の停滞は残る
*インフレ率の低さは労働市場の停滞と合致
(03:30)


昨年はアメリカ失業率6.5%(1月は6.6%/非農業部門雇用者数は11.3万人)は緩和縮小のスタートだったはず。

12月1月の減少は「悪天候の影響」でと言い切る連銀総裁が多い中、縮小反対なのですね。

イエレン議長派なのでしょうか。レートへの反応はなく為替ジャンキーたちはスルーしたのでしょう。

連銀総裁コメントは大きく「緩和縮小賛成」「緩和縮小反対」に分類されていて、現状のレンジ相場から上下振れるには目新しさがなく別の内容が欲しいです。

たとえばあと少しで27日取引(スポット応答日は3月3日)なので月超え需給の話とか。

先ほど書き込みましたが意に反した動きをするのが月越えですから今日明日はポジション整理/決済の方向がよろしいかと思います。

来週は中銀会合がありますので、ポジション張るなら来週からでもよいでしょう。

(03:50)ドル円:102.55-60円
(03:50)ユーロドル:1.3674-77ドル
(03:50)ポンドドル:1.6640-45ドル

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南ア GDP予想下方修正

2014年GDPを2.7%に下方修正した。
従来は3.0%

[参考/2013年GDP前期比年率]
第1四半期:0.9%
第2四半期:3.2%
第3四半期:0.7%
第4四半期:3.8%

南アは一言でいえば
「新興国なのに成長率が低い国」

さらに、インフレ対策(新興国通貨懸念対策)で利上げしたので、成長具合はあまり芳しくはないでしょう。

ただ期待はランド安懸念発言で9.00円防衛しながら利上げで10円突破する勢いはあるのか、でしょうか。

(03:30)ランド円:9.44-49円

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よくわからないウクライナ…

通貨:
グリブナ

レート:
26日時点1ドル=10.40グリブナ

中銀総裁:
クビフ氏
「1ドル=10グリブナが限界で現在突き抜けており、これ以上の通貨防衛を放棄」

国債利回り(2017年償還ドル建て):
12.4%台(前日:11.7%台)

政府:
暫定政権(親欧州)
「債務不履行に向けて最大350億ドルの金融融資支援を求めている」

SP格付け:
「デフォルトの可能性が高まった」


トンズラしている前政権ヤヌコビッチ大統領はロシア寄りの政権で、
[政権崩壊]→[通貨下落]→[デフォルト懸念]
ということですか。

デフォルト懸念からの通貨売り、債券売り、です。

表面的にしか判らないですが、いわゆる新興国通貨懸念とは異なる問題とおもいますけれど?
突出した借金国で右寄り?の安倍首相で、日本も近い状況に感じます。

株安円安債券安…、あ~怖い。

そこで新興国通貨

[ドル/トルコリラ]
(23:15)2.2215-2.2247リラ
(01:20)2.2310-2.2315リラ

[ドル/ロシアルーブル]
(23:15)36.00-36.02ルーブル
(01:20)35.99-36.00ルーブル

トルコリラは多少売られている模様ですが、おそらく通常の相場変動内でしょうか。

ドル円クロス円の売り材料なので静かにしていてほしいです。

(01:30)

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2月26日(水)チャート方針///ドルストレート

[ドル円]:(22:30)102.35-40円
上値抵抗線:102.60-80円近辺/103.30円近辺
下値支持線:102.00円近辺/101.60円近辺
○戻り売りスタンス

[ユーロドル]:(22:30)1.3715-20ドル
上値抵抗線:1.3780ドル近辺/1.3830ドル近辺
下値支持線:1.3600ドル近辺/1.3550ドル近辺
○1.36ドル台での買いスタンス、基本は強い

[ポンドドル]:(22:30)1.6665-70ドル
上値抵抗線:1.6720ドル近辺/1.680ドル近辺
下値支持線:1.6600ドル近辺
○先週までの上昇力はなくなったか?
○1.66ドル台での買いスタンス、それでも強い


☆☆注意☆☆

本日26日はスポット応答日が月末28日です。
つまり今日から明日にかけては「月末月初」取引になりますので、ぼちぼち大きく上下に振られてもおかしくないです。

1、大きく含み損があるポジションは資金の用意を
2、多少の含み損があるポジションは腹決めてストップ/損切りを
3、利食えるポジションなら、気前よく決済して収益に

ドル円、クロス円で上値下値で反発しているレンジ相場の様相です。
力を貯めて爆発するタイミングを待っている、とも考えられますのでご注意を。

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今日のイギリスまとめ

[英中銀ブロードベンド委員]
*最初の利上げの時期に関して注目しすぎる
(21:30)

[英中銀デール委員]
*利上げの時期はすぐではない

[英中銀マイルズ委員]
*急な利上げを予想すべきでない
*経済には相当の緩みがある
(20:00)

[イギリス経済指標]
GDP(第4四半期):0.7%(前回:0.7%)
個人消費(第4四半期):0.4%(前回:0.9%)
輸出(第4四半期):0.4%(前回:-2.8%)
輸入(第4四半期):-0.9%(前回:0.7%)


ここまで続くと逆に「なぜ?」という気分になります。
住宅価格高騰からの若干の住宅バブル状態なら利上げは当然の選択だと思われますが、頑なに否定するのが不思議です。

(22:00)ポンド円:170.72-75円
(22:00)ポンドドル:1.6677-82ドル

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スウェーデン経済指標

[1月小売売上高]
前月比:0.3%
前年比:2.3%

(21:30)スウェーデンクローナ円:15.72-75円

いつものように結果だけです。

何かの参考に。

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日中の動き

ニュージーランドとイギリスで発言があり、買い材料を提供してくれると期待していたのですが、以前の繰り返しだけでパワー不足な内容でした。

[NZ財務相]
*利上げは避けられない状況

[豪 建設工事完工(第四四半期)]
前回:3.0%
結果:-1.0%

[中国人民元中心レート]
2月26日:6.1192元
2月25日:6.1184元

[日銀黒田総裁]
*消費税増税で家計のマイナスは避けられない
*デフレ脱却と経済再生がG20の合意

[中国外為管理局]
*最近の人民元の振れは通常の動き

[英中銀デール委員]
*利上げの時期はすぐではない

[英中銀マイルズ委員]
*急な利上げを予想すべきでない
*経済には相当の緩みがある

[イギリス]
GDP(第4四半期):0.7%(前回:0.7%)
個人消費(第4四半期):0.4%(前回:0.9%)
輸出(第4四半期):0.4%(前回:-2.8%)
輸入(第4四半期):-0.9%(前回:0.7%)


○あまり注目していなかったのですが、ちまたでは中国人民元の動向が熱いらしいです。
どうも中国人民銀行がドル買い元売りの介入を行っているという話です。
中国人民銀行の狙いは
[元安誘導]→[中国株式下落誘導]→[投機取引の抑制]
であり、本当なら賑わいを見せてきたオーストラリア、ニュージーランドには痛手かもしれないです。

○おなじみイギリス中銀関係者の「利上げ観測は時期尚早」発言、いいですねぇ。
来年春頃には利上げ、と世の中では共通認識になっていると思うので、為替ジャンキーたちは、「はいはい、そうですね」としか聞いていないです。
効果の無いアナウンス効果でしょうか。

(21:00)キウイ円:85.25-30円
(21:00)ポンド円:170.75-80円

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本日の要人発言予定

08:45 NZイングリッシュ財務相
18:25 英ブロードベント政策委員
22:00 ECBメルシュ専務理事
02:00 ボストン連銀ローゼングレン総裁

ニュージーランドとイギリスの発言には注目です。

特にニュージーランドは来月の利上げ観測があるのでこのまま買い進められるのか判断材料にしたいところです。

(07:30)キウイ円:85.02-07円
(07:30)ポンド円:170.40-45円

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IMFレガルド理事って?

*世界経済の成長率は潜在力に比して低すぎる
*今後数年間は雇用創出を優先すべき
*不平等が悪影響をもたらす恐れがある
(05:00)



最初はわからなかったのですが、レガルドさんはがんばれがんばれと言う人?

当初は強気発言する人だなあ、くらいでしたがどうも最近はそうではなさそうに感じます。

ということは為替への影響はあまりない、ということですね。

世界経済についてよりは、個別国についての見解を話してくれたほうが為替ジャンキーとしてはありがたいですね。

(06:00)ドル円;102.15-20円

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今夜も動意がなさそうです

2月26日の経済指標は2つ

イギリスGDP
アメリカ新築住宅

あとスウェーデンとノルウェーも予定されてますが、予定通りに発表になりますかどうか。

株価と債券のにらめっこと突如でてくる要人発言に神経質になる相場、でしょうか。

いつも「テポドンには注意!」ですけど。

指標的には木曜と金曜がヤマですね。

そうそう、4月には徳洲会事件で議員辞職した徳田元議員の補選が行われます。

いや~(この言葉で私の表情が読めますね)消費税増税と集団的自衛権をアベノミクスで覆い隠してきた安倍首相には痛いタイミングです。

地元の有権者の良識を信じましょう。

(05:20)

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今夜は静かなので(その3)

[速読]

為替と関係ないですが、昔予備校時代に教わった英語の先生がおっしゃっていたことで、

英語で速読とは
左から右に読むのではなく上から下に読めることを言う、
ということを思い出しました。

世の中で速読というと
「目に入る言葉を」
「目線移動と共に拾い」
「意味をつなぎ合わせる」
というものが一般的でしょうか。

しかしその先生は違い
「視野に一行をすべて入れる」
のだそうです。

ランダムに単語なり句なりを拾い独自につなぎ合わせることは速読ではなく作者の意図を無視した誤読である、というのです。

この書き込みをしていても視野に入り理解できる文字数はせいぜい4,5文字で、一文をすべて見るのは無理。
ためしに皆さんもやって見られるとわかります。

もし一文を目線をずらすことなく視界に入れて、文字や句のように一行を一瞬で理解できれば、本の真ん中に視線を合わせて上から下に読めば理解できる、というのです。

すごい先生でした。

そもそも私の場合英語が読めないですからトライすらしませんけどね。

(04:30)ポンド円:170.35-40円

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